古着の出し方相談コーナー
古着の送り先・よくある質問
最近、「捨てるにはもったいない古着があるのですが近所では回収していません。どうしたらいいでしょうか?」といったお問い合わせを大変多くの方からいただきます。
環境問題やリサイクルへの関心が高まる中、古着をはじめとする故繊維のリサイクルにご理解、ご協力いただけれることは私たちにとって大変喜ばしいことです。
こうしたご要望にお応えし、一般のご家庭から古着をお送りいただく方法について、「古着・古布の回収基準」ページ、以下の「FAQ(よくあるご質問)」に詳細をのせておりますので、ご参照いただければ幸いです。
また、「相談受付箱・過去Q&A」にて、ご質問を受け付けておりますので、ご不明な点などございましたら、お問い合わせください。
なお、こちらのコーナーは一般のご家庭から出る不用衣類を対象としております。企業様のユニフォーム等のリサイクルに関しましては、「事業者様のCSR活動支援」をご覧ください。
お送り先住所
古着は宅配便にて以下にお送りください。( 大変恐縮ですが、送料はご負担をお願いしています)
ダンボール箱にそのまま衣類を入れてお送りください(「古着・古布の回収基準」では「適当な大きさのポリ袋に入れて出してください」と表記しておりますが、こちらは衣類回収が可能な地域で出される場合の、一般的な目安になります)
住所 | 〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦2-8-6 |
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工場名 | エコムナ横浜工場 |
電話番号 | 045-701-6263 |
メールアドレス | NA-KANAZAWA@nakano-inter.co.jp |
FAQ(よくあるご質問)
よくお問い合わせ頂くご質問をまとめましたので、お送り頂く際にご確認くださいませ。
該当する内容がない場合は、「相談受付箱・過去Q&A」でも新しい質問を承っておりますので、そちらからご質問をお寄せください。
古着をお送りいただく際のご注意に関する質問
Q: 遠方なのですが、送っても大丈夫でしょうか?
A: 古着は全国どこからでも承っております、どうぞお送りください。
Q: 古着を送る際に、事前の連絡は必要ですか?
A: 事前のご連絡は必要ございませんが、工場の営業が平日のみとなっておりますので、平日着でお願い致します。
Q: 送付は「宅配便」とありますが、ゆうぱっくで送っても大丈夫ですか?
A: ゆうぱっくでお送りいただいても結構です。
Q: 郵送ではなく直接持ち込むことは可能でしょうか?
A: 誠に申し訳ございませんが、安全上の配慮から直接のお持込はご遠慮いただいております。
Q: 結構量があるのですが、一度にたくさん送ってもいいのでしょうか?
A: 量につきましてはご家庭から出る量であれば問題ございませんので、どうぞお送りください。
Q: あまりにも送る量が多い場合、別料金などはかからないのでしょうか?
A: 数量によって別料金が発生するということはございません。数量が多くても問題ございませんのでどうぞお送りください。
Q: 新品でビニールの袋に入っているものは、そのまま送っても良いですか?
A: 包装はお手間でなければ外していただいた方が良いのですが、そのままでも結構です。
Q: ブランド品でない服も送って大丈夫ですか?
A: 状態の良いものであれば、ブランド品であるか否かは問いません。どうぞお送りください。
Q: カーテンを送る際の注意事項を教えてください。
A: カーテンの注意点と致しましては、ホックは取っていただきたいと思います。レースは日焼け、黄ばみが酷いとリサイクルできませんので、コンディションにご注意ください。
Q: かばんもOKとのことですが、古着をかばんにつめて送ってもいいですか?
A: 申し訳ございませんが、かばんも含め、箱詰めでお願いいたします。ただし、かばんと衣類を分けていただく必要はございません。同じ箱の中に詰めていただいて結構です。
Q: 圧縮袋に入れ、コンパクトにして送っても良いですか?
A: 圧縮袋のご使用は避けてください。
受付できるもの/できないものに関する質問
Q: 古着の穴あき、破れ、汚れなどで受付できるものとできないものの基準を教えてください。
A: 衣類の着られる、着られないという判断は非常に難しく、明確な線引きをすることは困難です。ここでは、ご判断の目安として「着られる状態のもの」、「他の方にお譲りできるもの」とお考えいただければと思います。
Q: 多少汚れのひどいものでもウエスなどに使えそうであれば送ってよいでしょうか?
A: ここでの受付けの基準は「着られる状態のもの」ということでお願いしております。最終的にウエス用に供される材料も、衛生面の関係や絶対量の多さから、「着られる状態の衣類」の中から選び出されます。できるだけ多くの衣類を有効にリサイクルするためには状態の良いものから使っていかざるを得ません。以上の点をご理解いただければと思います。
Q: ジーパンやスカートなどで、わざと穴をあけたり破ったようなデザインがあるのですが、それらは送っても大丈夫でしょうか?
A: ダメージのあるものはそれがデザインである場合でも現在のところ対象外とさせていただいております。
Q: 衣類に名前を書いていますが、大丈夫ですか?
A: お名前が入っていても結構です。
Q: サイズの大きい服でも大丈夫ですか?
A: 服のサイズは特に問いません。
Q: 布地は送っても大丈夫ですか?
A: 現在のところ原則として、衣料でお願いしております
Q: 毛糸球は対象となりますか?
A: 毛糸球は対象外となります。
Q: 靴やサンダルは送っても良いですか?
A: 現在のところ、靴やサンダル等履物は対象外となります。
Q: 学校の体操服は送っても大丈夫でしょうか?
A: 体操服、ジャージーも受付しております。
Q: スキーのつなぎは送っても良いでしょうか?
A: スキーウェアのつなぎは対象外となります。
Q: マタニティ衣料も対象となりますか?
A: マタニティ衣料は現在のところ対象外となります。
Q: 和服はウールでも大丈夫でしょうか?
A: ウールの和服も現在のところ受付いたしております。
Q: 民族衣装も対象となりますか?
A: ここで対象となる衣類は、和服を除き、原則として洋服とお考えください。民族衣装は対象外となります。
Q: 手縫いの浴衣や着物は「手作り品」として対象外になるでしょうか?
A: 手拭、浴衣の類であれば、清潔なものであればお引き受けいたします。手作り品として想定しておりますのは、洋服、バック等小物、綿入れなどです。
Q: 水着、水泳帽、ゴーグルがあるのですが、送っても良いでしょうか?
A: 水着本体は大丈夫なのですが、帽子・ゴーグルは対象外となります。
Q: 高校の体育の時間に使った柔道着は送っても大丈夫ですか?
A: 柔道着、剣道着などは現在対象外とさせていただいております。
Q: 白衣は送っても大丈夫でしょうか?
A: お送りいただく衣類はご家庭からの一般衣類に限らせていただいております。白衣は医療廃棄物として扱いが異なりますので、別途お問い合わせください。
Q: 企業の制服や作業着、あるいはデッドストックとして発生した衣料は送っても大丈夫ですか?
A: 事業者様のリサイクルご依頼につきましては、別途弊社リサイクル部(045-260-8206)までお問い合わせください。
その他に関する質問
Q: 工場見学は可能ですか?
A: 申し訳ございませんが、一般の方の工場見学は受付いたしておりません。
Q: 個人に古着を売ってもらうことは可能ですか?
A: 大変申し訳ございませんが、古着の卸販売は業者の方(古物商許可を持っていらっしゃる方)を対象とさせていただいております。
Q: 古着を扱う業者なのですが、下着、学生服、水着等をお売りいただくことは可能ですか?
A: 申し訳ございませんが、そうした類のお取り扱いは行っておりません。